【初心者ブロガー必見】伝わる文章の書き方
どうも、ねむです。
あなたには、こんな悩みがないですか?
「ブログ始めたけど文章力が上がらない、伝わる文章をかけるようになりたい」
ゆうて僕も初心者ブロガーなのですが、本で勉強や18日間毎日更新をして伝わる文章の書き方が分かってきたので、本日は読者に伝わる文章の書き方を紹介します。
皆さんではなく、「あなた」と書く
僕の文章を読めばわかりますが、あなたと書いているところが多いです。
これには理由があって、あなたと書くと読者が自分事化するからです。
あなたと聞くと、「自分に言ってるんだな」と思いますよね。
それが自分事化です。
僕が、あなたをよく使っているのは自分事化を促進するためだったんです。
主張を最初と最後に持ってくる
僕は主張をこのようにしています。
- 主張
- 理由
- 具体例
- 主張
このように僕は、主張を2回、最初と最後にしています。
これにも狙いがあって、主張を伝わりやすくするためです。
まず、最初に主張をしている人は普通ですよね。
ですが、主張を最後にしてない人が、たまにいます。
最初の主張の後に、理由,具体例を書くと、読者はもう主張が覚えてないことがあります。
だから、最後にもう一度主張をして、印象に残りやすくしているのです。
具体例を書く
僕は、主張の際に具体例を入れるようにしています。
先程も言いましたが、僕は主張をこのようにしています。
- 主張
- 理由
- 具体例
- 主張
先程は、主張を最初と最後にしている事について書きました。
最後に主張をしてない人が、たまにいないと書きましたが、もう一つありますね。
具体例もたまに書いてない人がいるんです。
具体例を書いている理由は2つあります。
1つ目が、信頼性です。
理由も信頼性のために書いていますが、具体例も書くことで信頼性がアップします。
2つ目が、リアル感がプラスされるです。
リアル感があると読者は、それ(主張したこと)を自分がしたら、どうなるかが具体的に想像でき、自分事化を促進できるからです。
これらの理由から僕は具体例を書くようにしています。
無駄な情報を省く
自分の日記だったら、別に無駄な情報は書いていいですが、情報発信系のブログの場合は、無駄な情報は書かないことをオススメします。
というのも、僕は少し前までは無駄に文章を長くしていたんです。
だから、無駄な情報を書く人の気持ちは、よく分かります。
「長い文章を書きたい」
という気持ちでしょう。
僕も、そう思い無駄に文章を長くしていました。
ですが、少し前から文章の長さじゃなく質にこだわり始めてました。
すると、少しアクセス数が上がりました。
これは、当たり前のことで読者は文章の長さではなく質のいい情報を求めているからなんです。
無駄な情報を書いて文章を長くするより、質のいい情報を複数並べて文章を長くしていきましょう!
まとめ
最後に復習です。
【伝わる文章の書き方】
- 皆さんではなく、「あなた」と書く
- 主張を最初と最後に持ってくる
- 具体例を書く
- 無駄な情報は省く
今回の記事、どうだったでしょうか?
個人的には、すごく有益な記事になったと思います!
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ブログ記事の書き方を解説しましたので、ブログを始めたばっかで書き方分からないという方にオススメです。