ねむブログ

毎日更新

生産性が2倍に向上する究極の早起き術

f:id:nemublog:20210331184411p:plain

 

どうも、ねむです。

 

早起きができなくて悩んでる方はいますか?

本記事では、僕が今まで早起きを失敗をしてきて、早起きが成功する時の共通点を見て分かった早起き術を紹介します。

 

 

朝は脳が冴えている

そもそも、早起きはした方がいいのか、しなくていいのかの話になるのですが、結論から言うと、早起きはした方がいいです。

 

その理由は、朝は脳が冴えているからです。

当然ながら起きたすぐは、睡眠をしたため脳のパフォーマンスは向上しています。

脳のパフォーマンスが向上するという事は、生産性が向上するという事です。

 

なので、夜一日で疲れた脳で作業するより、朝のパフォーマンスが良い脳で、作業する方が生産性が高いのです。

 

だから、早起きは絶対した方がいいです。

 

睡眠時間

生産性を上げるためには、睡眠時間にも意識をする必要があります。

 

ですが、最適な睡眠時間は、人によって違います。

なので、僕が「あなたの最適な睡眠時間は何時間ですよ」とは言えないです。

 

そこで、自分に合った最適な睡眠時間を見つける必要があります。

僕は、子供は8時間睡眠を目安に、大人は7時間睡眠を目安にするのが思います。

 

ですが、睡眠時間を短縮する方法もあります。

その方法は、睡眠の質を意識するという事です。

睡眠は、時間が長ければ、良いというものではなく、質も意識する必要があります。

質が良ければ、睡眠時間は長くする必要がなく、睡眠時間を短縮できます。

 

また、睡眠の質を上げることで、睡眠中の脳のメンテナンスが促進されます。

 

この記事では、睡眠の質を上げることが、早起きに繋がるため、睡眠の質を上げる方法も書いてあるので、最後まで見ていってください!

 

アラームの設定方法

次にアラームの設定方法です。

 

僕が実際にしているアラームの設定方法を紹介します。

僕は、5:40と6:00の2つにアラームを設定して、6:00の方だけスヌーズを設定しています。

 

なぜこのように、2つアラームを設定しているのかと言うと、

まず、レム睡眠とノンレム睡眠の説明をします。

レム睡眠とは、浅い眠りです。

ノンレム睡眠は、深い眠りです。

就寝直後は、ノンレム睡眠が多く、深い眠りです。

起床前は、レム睡眠が多く、浅い眠りです。

ですが、起床前にもノンレム睡眠は一応あります。

と、言っても、レム睡眠の方が多いので、ノンレム睡眠は20分ほどしかありません。

だから、20っ分差で2つアラームをかけるという事なのです。

 

また、アラームの音は最小にするのが良いです。

ノンレム睡眠中に大きな音で、起きてしまうと、目覚めが悪くなり、一日を通してだるくなる可能性もあります。

なので、小さな音で設定してください。

 

というわけで、これがアラームの設定方法でした。

 

就寝90分前に入浴

これは、睡眠の質を上げる方法です。

就寝90分前に入浴です。

 

これには、深部体温と皮膚温度の2つが関係していて、睡眠の質を上げるためには、深い眠りをしないといけない、その深い眠りにつけるときは、深部体温が下がった時なんです。

でも、入浴すると深部体温が上がると思いますが、大丈夫です。

上がって、また下がるからです。

急激に深部体温が上がり、また急激に下がることで、元の温度よりも低くなることができます。

これによって、深い眠りにつくことができるのです。

 

僕も実際に、就寝90分前に入浴を毎日継続しています。

 

いい香りをかぎながら寝る

いい香りをかぎながら寝るのがいいというのは、最近知ってのですが、試してみると改善しました。

何が改善したかと言うと、悪夢を見なくなったのです。

 

悪夢見ることありますか?

僕は、何回もあって、睡眠の質が下がっていました。

ですが、いい香りをかぎながら寝ると、悪夢を見なくて済むんです。

 

僕は、ファブリーズを使っていますが、いい香りがするものだったらなんでもいいと思います。

ぜひ試してみてください!

 

起床時間を固定する

起床時間を固定することで、早起きの習慣が付きます。

いくつか方法があるので、紹介します。

 

カーテンを開ける

起床直後にカーテンを開けて、太陽の光を浴びることで、しっかり目覚めて早起きが習慣になりやすくなります。

 

また、太陽の光を浴びることで、覚醒しその後のパフォーマンスもupします。

 

水を飲む

これも、起床直後にすることです。

起きたらまず、カーテンを開けて、次に水を飲みましょう。

 

なぜ、水を飲むかと言うと、胃に入れることで、起きたと認識させることができます。

これで、翌日も早起きしやすくなり、早起きの習慣がつきます。

 

一日2リットルを目安に水を飲む

これは、たまたま気づいたことですが、水を大量に飲むと目覚めが良くなります。

少し前から、水を大量に飲むようになって、いろいろ変化があったのですが、目覚めが良くなりました。

 

ですが、これは科学的根拠は、ないと思いますので、全員が目覚めが良くなるとは限りません。

 

まとめ

本記事では、生産性が2倍に向上する究極の早起き術を紹介しました。

紹介した方法是非試してみてください!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

Twitterもやっていますので、もしよければフォローお願いします。

ねむ💤 webライティング勉強中 (@nemu_1211_k) | Twitter