文章が苦手な人でも、それっぽくなる基本の文章構成
どうも、ねむです。
「文章をどう書いたらいいか分からない」方はいますか?
今回は、文章が苦手な人でも、それっぽくなる基本の文章構成を紹介します。
主張
文章のはじめは、まずその文章で一番伝えたいことを主張します。
この記事だったら、導入文に、「今回は、文章が苦手な人でも、それっぽくなる基本の文章構成を紹介します。」と書きました。
これが、この記事の主張です。
僕は、章ごとにも主張をしています。
記事の導入文には、その記事で一番伝えたいことを書きます。
記事の章ごとには、その章で伝えたいことを書きます。
理由
主張の次に、その結論至った理由を書きます。
理由がないと信頼性に欠けるので、絶対書いてください。
科学的根拠のあることだったら、実験データを書いたりするといいと思います。
主張の次は、理由でした。
具体例
主張
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理由ときて、次は具体例です。
具体例を書く理由は、読者に伝わりやすくなるからです。
なぜ具体例を書いたら、読者に伝わるのかと言うと、読者が自分事化するからです。
自分事化とは、他人の話を自分事として、とらえるという事です。
具体例には、実際にどういう事をするのかを書きます。
理由の次は、具体例でした。
主張
いよいよ最後ですが、主張です。
そうなのです。主張は2回やるのです。
主張を最後にもう一度やる理由は、読者が覚えてないからです。
最初に主張を聞いても、理由,具体例を聞くと、ほぼ主張は覚えていません。
だから、最後にもう一度主張をするのです。
まとめ
文章が苦手な人でも、それっぽくなる基本の文章構成
- 主張
- 理由
- 具体例
- 主張
文章が苦手な方は、この文章構成を意識して書いてみてはどうでしょうか。
本記事で、基本の文章構成を紹介しましたが、こちらの記事も合わせて読んでほしいです。