【中学生必見】中学生で筋トレをするときに気を付けるべき事3選
どうも、ねむです。
中学生で筋肉をつけたいと思っている人はいますか?
本記事では、中学生で筋トレをするときに気を付けるべき事を紹介します。
中学生は、成長期という事で、身長が伸びる時期です。
筋トレをすると身長が伸びなくなるというのは有名ですよね。
でも、筋トレのやり方をちゃんと守ったら、身長が伸びなくなることはありません。
先に言っておきますが、僕は低身長です。
ですが、この低身長の僕が調べて今実践していることを書いています。
結構、理にかなっている事なので、是非最後までご覧ください!
食事
これが一つ目にして、一番大事です。
まず、筋トレをすると身長が伸びないと言われいている理由を、解説します。
よく言われているのが、筋トレをすると筋肉が固くなって骨が引っ張られて、伸びなくなるというものですが、これは医学的根拠はありません。
ですが、筋トレをすると身長が伸びなくなるというのは本当にあります。
それはなぜかと言うと、筋肉にたんぱく質がもっていかれるからです。
成長期で、たんぱく質が必要だという時期に、筋トレをして、筋肉にもたんぱく質を分けると、骨に行くたんぱく質は、少なくなります。
だから、伸びなくなるという事なのです。
そこで、身長を伸びるようにするには食事が大事というわけです。
たんぱく質の多い食事をすると、筋肉も発達し、身長も伸びます。
なので、僕が最近している、たんぱく質の多い食事メニューを紹介します。
朝食
- ゆで卵×2
- バナナ
- コーヒー
ゆで卵は、たんぱく質が、一個あたり約7.5g含まれています。
それを2個食べると、約15gのたんぱく質を摂取できます。
昼食
- ご飯(小)
- 鶏むね肉(皮なし)(100g以上)
- ブロッコリー
- 🥕
- オクラ
- 🍄
- 卵
- 納豆
鶏むね肉(皮なし)は、100gあたり約24.4gのたんぱく質が含まれています。
キノコは、ビタミンⅮが含まれていて、カルシウムの吸収率を高めてくれます。
卵、納豆でたんぱく質量を増やしています。
間食
- ゆで卵
筋トレ,有酸素運動後に、ゆで卵を食べています。
夕食
- 昼ごはんと同じメニュー
自分は味ではなく、結果重視なので、食事は作業と思って食べています。
サプリ
亜鉛は、成長ホルモンの分泌を促す効果があるので、飲んでいます。
カルシウム,マグネシウムは、カルシウムはマグネシウムと一緒に取らないと意味ないので、このサプリを飲んでいます。
こんな食生活をしています。
食事は作業
自重トレーニングをする
続いては、どういう筋トレをするかです。
結論から言うと、中学生のうちは自重トレーニングをしましょう。
この理由は、先程の事ともつながってくるのですが、成長期でたんぱく質が必要な時期に、ダンベルなどの重りを扱うトレーニングをしてしまうと、たんぱく質全てが筋肉にいってしまいます。
だから、成長期のうちは、自重トレーニングをしましょう。
僕が実際にしている筋トレメニューを紹介します。
- 腕立て伏せ30回を3セット
を毎日、昼食前と、4時頃の2回しています。
これ以外にも、有酸素運動もやっていて、その時に、足も鍛えています。
こんな感じで、軽い筋トレをしています。
軽い筋トレは、慣れたら筋肉痛はなくなるので、毎日しています。
参考になれば嬉しいです。
有酸素運動も、、
成長期の中学生は、有酸素運動もした方がいいです。
身長を伸ばすのに、運動はすごく良いです。
運動をすると、成長ホルモンが分泌されて、身長が伸びやすくなります。
運動量は1日1時間はほしいです。
でも、1時間すべてを筋トレにしてしまったら、筋肉にたんぱく質がいきすぎて、身長が伸びなくなります。
だから、有酸素運動をする必要があります。
ランニングとかで大丈夫です。
まとめ
本記事では、中学生で筋トレをするときに気を付けるべき事を紹介しました。
もう一度おさらいすると
参考になっていただけたのなら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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