ねむブログ

毎日更新

【中学生必見】中学生で筋トレをするときに気を付けるべき事3選

f:id:nemublog:20210402143954p:plain

 

どうも、ねむです。

 

中学生で筋肉をつけたいと思っている人はいますか?

 

本記事では、中学生で筋トレをするときに気を付けるべき事を紹介します。

 

中学生は、成長期という事で、身長が伸びる時期です。

筋トレをすると身長が伸びなくなるというのは有名ですよね。

でも、筋トレのやり方をちゃんと守ったら、身長が伸びなくなることはありません。

 

先に言っておきますが、僕は低身長です。

ですが、この低身長の僕が調べて今実践していることを書いています。

結構、理にかなっている事なので、是非最後までご覧ください!

 

 

食事

これが一つ目にして、一番大事です。

 

まず、筋トレをすると身長が伸びないと言われいている理由を、解説します。

よく言われているのが、筋トレをすると筋肉が固くなって骨が引っ張られて、伸びなくなるというものですが、これは医学的根拠はありません。

 

ですが、筋トレをすると身長が伸びなくなるというのは本当にあります。

それはなぜかと言うと、筋肉にたんぱく質がもっていかれるからです。

成長期で、たんぱく質が必要だという時期に、筋トレをして、筋肉にもたんぱく質を分けると、骨に行くたんぱく質は、少なくなります。

だから、伸びなくなるという事なのです。

 

そこで、身長を伸びるようにするには食事が大事というわけです。

たんぱく質の多い食事をすると、筋肉も発達し、身長も伸びます。

 

なので、僕が最近している、たんぱく質の多い食事メニューを紹介します。

 

朝食

  • ゆで卵×2
  • バナナ
  • コーヒー

ゆで卵は、たんぱく質が、一個あたり約7.5g含まれています。

それを2個食べると、約15gのたんぱく質を摂取できます。

 

昼食

  • ご飯(小)
  • 鶏むね肉(皮なし)(100g以上)
  • ブロッコリー
  • 🥕
  • オクラ
  • 🍄
  • 納豆

鶏むね肉(皮なし)は、100gあたり約24.4gのたんぱく質が含まれています。

キノコは、ビタミンⅮが含まれていて、カルシウムの吸収率を高めてくれます。

卵、納豆でたんぱく質量を増やしています。

 

間食

  • ゆで卵

筋トレ,有酸素運動後に、ゆで卵を食べています。

 

夕食

  • 昼ごはんと同じメニュー

自分は味ではなく、結果重視なので、食事は作業と思って食べています。

 

サプリ

亜鉛は、成長ホルモンの分泌を促す効果があるので、飲んでいます。

カルシウム,マグネシウムは、カルシウムはマグネシウムと一緒に取らないと意味ないので、このサプリを飲んでいます。

 

 

こんな食生活をしています。

食事は作業

 

自重トレーニングをする

続いては、どういう筋トレをするかです。

 

結論から言うと、中学生のうちは自重トレーニンをしましょう。

この理由は、先程の事ともつながってくるのですが、成長期でたんぱく質が必要な時期に、ダンベルなどの重りを扱うトレーニングをしてしまうと、たんぱく質全てが筋肉にいってしまいます。

だから、成長期のうちは、自重トレーニングをしましょう。

 

僕が実際にしている筋トレメニューを紹介します。

 

を毎日、昼食前と、4時頃の2回しています。

 

これ以外にも、有酸素運動もやっていて、その時に、足も鍛えています。

 

こんな感じで、軽い筋トレをしています。

軽い筋トレは、慣れたら筋肉痛はなくなるので、毎日しています。

 

参考になれば嬉しいです。

 

有酸素運動も、、

成長期の中学生は、有酸素運動もした方がいいです。

 

身長を伸ばすのに、運動はすごく良いです。

運動をすると、成長ホルモンが分泌されて、身長が伸びやすくなります。

運動量は1日1時間はほしいです。

でも、1時間すべてを筋トレにしてしまったら、筋肉にたんぱく質がいきすぎて、身長が伸びなくなります。

だから、有酸素運動をする必要があります。

 

ランニングとかで大丈夫です。

 

まとめ

本記事では、中学生で筋トレをするときに気を付けるべき事を紹介しました。

もう一度おさらいすると

 

参考になっていただけたのなら嬉しいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

もしよければTwitterのフォローお願いします。

ねむ💤 webライティング勉強中 (@nemu_1211_k) | Twitter